特許

J-GLOBAL ID：200903072152232426

カメラ制御システムおよびその方法およびそのプログラムを記憶した記憶媒体およびそのクライアント

発明者： 田中 賢一郎 ,  岡崎 洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-271579
公開番号（公開出願番号）：特開2000-101992
出願日： 1998年09月25日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 画像の転送時間などによる遅延によって生じる違和感を解消することを目的とする。【解決手段】 カメラのパンおよびチルトを制御することによって撮像させることをくり返し、各撮像画像を合成することによって前記カメラの最大撮像範囲に対応した画像を表示する第1の表示モードと前記カメラが撮像中の画像を表示する第2の表示モードとを有する表示手段と、前記第1の表示モードにおいて、前記カメラの最大撮像範囲に対応した画像の中から所望の画像領域を指示する指示手段と、前記指示手段の指示に応じて前記カメラの制御命令を出力する出力手段と、前記指示手段によって指示された画像領域を電子的に拡大処理する拡大処理手段とを備えることを特徴とするカメラ制御システムを提供する。

請求項（抜粋）：

クライアントからネットワークを介してカメラサーバに制御命令を出力することによってカメラのパンおよびチルトおよびズームを制御するカメラ制御システムにおいて、前記カメラのパンおよびチルトを制御することによって撮像させることをくり返し、各撮像画像を合成することによって前記カメラの最大撮像範囲に対応した画像を表示する第1の表示モードと前記カメラが撮像中の画像を表示する第2の表示モードとを有する表示手段と、前記第1の表示モードにおいて、前記カメラの最大撮像範囲に対応した画像の中から所望の画像領域を指示する指示手段と、前記指示手段の指示に応じて前記カメラの制御命令を出力する出力手段と、前記指示手段によって指示された画像領域を電子的に拡大処理する拡大処理手段とを備えることを特徴とするカメラ制御システム。

IPC (4件)：

H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/228 ,  H04N 5/232

FI (4件)：

H04N 7/18 E ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/228 Z ,  H04N 5/232 B

Fターム (14件)：

5C022AA01 ,  5C022AB62 ,  5C022AB66 ,  5C022AB68 ,  5C022AC01 ,  5C054CF06 ,  5C054CG05 ,  5C054EA03 ,  5C054FC12 ,  5C054FD02 ,  5C054FD07 ,  5C054FE19 ,  5C054HA00 ,  5C054HA18