特許
J-GLOBAL ID:200903072153440308
加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084438
公開番号(公開出願番号):特開平6-295778
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 従来、加熱体に流れる電流を異常時に遮断する安全素子の取りつけに当たっては、安全素子を素子取付台に取付け、該取付台を本体ステイ裏側に固定し、加熱体を支持する断熱部材を本体ステイの表側に取りつけていたので、これら各部品の寸法公差が重畳し、安全素子と断熱部材間の微小間隙を適正に設定することが困難であった。本発明は、この問題点を解決する。【構成】 固定面状加熱体を断熱性ホルダの表面に取付け、該加熱体に流れる電流を異常時に遮断する安全素子を前記断熱性ホルダの裏面に取りつけた加熱装置において、前記安全素子の位置決め部分が、前記断熱性ホルダと接触しており、前記安全素子と断熱性ホルダとの間に、適正な微小間隙が形成される。
請求項(抜粋):
熱伝導基板に電気抵抗膜を配設してなる固定面状加熱体と、それを支持する断熱性ホルダと、該断熱性ホルダの裏側に配設され、加熱体に流れる電流を異常時遮断する安全素子を有する加熱装置において、前記安全素子の位置決め部分が、前記断熱性ホルダと接触している事を特徴とする加熱装置。
IPC (2件):
H05B 3/00 310
, G03G 15/20 101
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