特許
J-GLOBAL ID：200903072153659440
薬液容器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-101842
公開番号（公開出願番号）：特開平5-270557
出願日： 1992年03月27日
公開日（公表日）： 1993年10月19日
要約：
【要約】【目的】 液晶パネル等の製造工程で用いられる薬液容器において、レジストや溶剤等の薬液の交換や補充が迅速かつ清潔に行え、生産設備を清潔に保つと共に薬液付着による不慮の事故や製品歩留まりの低下を未然防止する。【構成】 薬液ノズル3が挿通したキャップ5で容器本体1の口部1’を被嵌するようにした薬液容器において、薬液ノズル3下端の吸込口3’近傍に薬液ノズル3内の薬液2の逆流を防止する逆止弁6を設けた。
請求項（抜粋）：
薬液ノズルが挿通したキャップでレジストや溶剤などの薬液を収容した容器本体の口部を被嵌するようにした薬液容器において、上記薬液ノズル下端の吸込口近傍に、該薬液ノズルの内径とほぼ同形状の逆止弁を内方揺動自在にその一側で該薬液ノズルの内面に接して設けたことを特徴とする薬液容器。
IPC (3件)：
B65D 47/06
, B65D 85/00
, B65D 85/84
