特許
J-GLOBAL ID:200903072153686633

目地ジョイナ-及び目地構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-017914
公開番号(公開出願番号):特開平7-207915
出願日: 1994年01月18日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 立体的な表面模様のある外壁板の目地部においても、該目地部の違和感がなく意匠性に優れた壁面が得られ、しかも防水性能の良い目地収めが可能であると共に目地部の施工性に優れる目地ジョイナ-及び目地構造を提供する。【構成】 長尺で薄い金属板の折曲形成により基片6の左右両側の上側にそれぞれ折返片7、7を連設し、折返片7、7の先端にそれぞれ起立片8、8を連設し、起立片8、8の上端にそれぞれ内側下方に傾斜した係止片10、10を連設し、前記基片6中央の上面に合成樹脂発泡体12を付設したジョイナ-主体2と、表面に外壁板14、14表面の柄模様17と同様の柄模様17を施した逆台形状18又は逆三角形状目地材の両側に弾性体19を付設して前記ジョイナ-主体1の起立片8、8の外法に略合致する幅の方形断面の目地棒3とを備えたことを特徴とする目地ジョイナ-。
請求項(抜粋):
長尺で薄い金属板の折曲形成により基片の左右両側の上側にそれぞれ折返片を連設し、折返片の先端にそれぞれ起立片を連設し、起立片の上端にそれぞれ内側下方に傾斜した係止片を連設し、前記基片中央の上面に合成樹脂発泡体を付設したジョイナ-主体と、表面に外壁板表面の柄模様と同様の柄模様を施した逆台形状又は逆三角形状目地材の両側に弾性体を付設して前記ジョイナ-主体の起立片の外法に略合致する幅の方形断面の目地棒とを備えたことを特徴とする目地ジョイナ-。
IPC (3件):
E04F 19/02 ,  E04B 1/684 ,  E04F 13/08

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