特許
J-GLOBAL ID:200903072154573867

車両内プロセスの制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530714
公開番号(公開出願番号):特表2003-511794
出願日: 2000年09月09日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】少なくとも1つのプロセッサが車両内プロセスを制御する,特に車両内の駆動制御方法及び装置であって,制御機能は少なくとも1つのメモリ内のプロセッサによりアドレス可能なアドレス空間内のプログラムコード形式で格納される。アドレス空間は同一長さのセグメントに分割され,プログラムコードはプログラム部分内で制御機能毎にセグメント内の相互に一列に並べられた各セクション内に格納される。少なくとも2つのセグメントの結合は第1セグメントの1つのセクションが第1セグメントからのジャンプアウトラベルとして,第2セクション内の第2セクションが第1セグメントへのジャンプインラベルとしてプログラミングされる。第1セグメントのジャンプアウトラベルから第2セグメントへのジャンプインラベルに移行されることで,コードセグメントクリップ結合と可能なセグメント領域が拡大される。
請求項(抜粋):
制御機能は少なくとも1つのメモリ内の,プロセッサを介してアドレス可能なアドレス空間内にプログラムコードの形式で格納され,その場合に少なくとも1つのアドレス空間が等しい長さのセグメントに分割されており,かつプログラムコードはセグメント内で相互に一列に並べられた個々のセクション内に格納される,少なくとも1つのプロセッサにより車両内のプロセスを制御する,特に車両内の駆動制御方法であって, 少なくとも2つのセグメントの結合は,第1のセグメントのセクション内に第1のセグメントからのジャンプアウトラベルがプログラミングされ,第2のセグメント内の第2のセクション内に第1のセグメントへのジャンプイン指令がプログラミングされ,その場合に第1のセグメントのジャンプアウト指令から第2のセグメントのジャンプイン指令へ移行されるように,実施されることを特徴とする車両内プロセスの制御方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  F02D 45/00 372
FI (2件):
F02D 45/00 372 F ,  G06F 9/44 322 K
Fターム (6件):
3G084BA17 ,  3G084EB03 ,  3G084EB07 ,  3G084EB10 ,  3G084EB11 ,  5B081CC51
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-147227
  • 特開昭63-147227

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