特許
J-GLOBAL ID:200903072154684928

焼肉用鍋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-172244
公開番号(公開出願番号):特開平10-014779
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 風味を損ねることなく迅速に焼き上げることができると共に、軽量で操作し易く、かつ、使用後の掃除も容易な焼肉用の鍋を提供する。【解決手段】 本体1の中央部に形成された略椀状の隆起部5の上面に焼面8と油流れ溝6とが交互に複数形成されている。焼面8が上面に沿った平坦面に形成され、油流れ溝6の断面形状がU字状に形成されて、断面形状が略台形状の中実である焼面8を形成する突起部7を備えている。下面には上面の突起部7の位置に対応して油流れ溝6の位置に到達しない深さで突起部7の熱容量を調整した加熱溝11が設けられている。
請求項(抜粋):
上面に焼面と油流れ溝とを交互に複数形成した焼肉用鍋において、下面側から上面側に隆起する隆起部を備え、隆起部の上面には、焼面が隆起部上面に沿った平坦面に形成され、油流れ溝の断面形状がU字状に形成されて、断面形状が略台形状の中実である焼面を形成する突起部を備え、隆起部の下面には、隆起部の下面外周で囲まれた凹部が形成され、凹部内面には上面の突起部の位置に対応して油流れ溝の位置に到達しない深さで突起部の熱容量を調整した加熱溝が設けられていることを特徴とする焼肉用鍋。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-190760   出願人:金沢工業株式会社, 株式会社東芝

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