特許
J-GLOBAL ID:200903072156731176
回転機器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-267756
公開番号(公開出願番号):特開2003-079090
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】巻線端末処理の簡素化を図ることができ、センサ部の固定構造の部品点数及び組み付け工数を低減することができる回転機器を提供する。【解決手段】台座21の上板部21bには巻線貫挿孔24a,24bを設け、案内嵌合溝25a〜25cを設けている。巻線16の巻線端末16a,16bを、ぞれぞれ上板部21bから上方へ突出するように各巻線貫挿孔24a,24bに貫挿してから案内嵌合溝25a〜25cに嵌合する連結片31a〜31cにて連結している。ロータ17のマグネットMの磁気を検出する磁気検出センサ41a〜41cを支持固定するセンサ基板42を、上板部21bに立設された2枚の突板26a,26bに支持固定している。センサ部43を、連結片31a〜31cを案内嵌合溝25a〜25cに嵌合する嵌合方向と同一方向に沿って両突板26a,26bに固定している。
請求項(抜粋):
複数のティース(15)を有するステータコア(11a)と、前記各ティース(15)に巻装され端末(16a,16b)が所定方向に引き出された平板導線(16)と、磁極が周方向に沿って交互に異なるようロータ(17)に設けられたマグネット(M)の磁気を検出する磁気検出センサ(41a〜41c)と、該磁気検出センサを支持するセンサ基板(42)とを有するセンサ部(43)と、絶縁性材料からなり、前記端末が貫挿する複数の巻線貫挿孔(24a,24b)と、2つ以上の前記巻線貫挿孔(24a,24b)を結ぶ複数の案内嵌合溝(25a〜25c)と、前記センサ基板(42)を支持固定する基板支持部(26a,26b)とを有し、前記端末が引き出された方向におけるステータコア(11a)の一端側に固定された巻線端末支持部材(21)と、導電性材料からなり、前記各案内嵌合溝に嵌合され前記端末同士を連結する複数の巻線端末連結部材(31a〜31c)とを備えたことを特徴とする回転機器。
IPC (5件):
H02K 3/52
, H02K 3/18
, H02K 11/00
, H02K 21/14
, H02K 29/00
FI (5件):
H02K 3/52 E
, H02K 3/18 J
, H02K 21/14 M
, H02K 29/00 Z
, H02K 11/00 C
Fターム (50件):
5H019AA10
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB15
, 5H019BB20
, 5H019BB23
, 5H019CC03
, 5H019DD01
, 5H019DD10
, 5H019EE01
, 5H019EE14
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB18
, 5H603CC11
, 5H603CE02
, 5H603EE01
, 5H603FA01
, 5H603FA16
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604QB01
, 5H604QB14
, 5H611AA01
, 5H611BB08
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611TT01
, 5H611UA03
, 5H611UA07
, 5H611UB01
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GB14
, 5H621HH01
前のページに戻る