特許
J-GLOBAL ID:200903072157100544
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127892
公開番号(公開出願番号):特開平6-319259
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、情報機器におけるスイッチング電源装置の軽負荷時の変換効率を向上させるものである。【構成】 入力電源と、変圧器24又は昇圧コイル又は降圧コイルと、入力電源と変圧器又は昇圧コイル又は降圧コイルに接続された主スイッチング素子25と、出力電圧を検出して前記主スイッチング素子をデューティ制御する制御部31と、デューティ制御する矩形波信号を発振する発振器33と、前記発振器からの信号を分周する分周器32とを具え、電源装置外部の消費電力を監視する電子機器からの制御信号により前記デューティ制御部18へ入力する矩形信号を定格電力時に比べ低消費電力時に分周器で1/2以下に分周する手段で構成したスイッチング電源装置。【効果】 本発明によるスイッチング電源装置により、これを具備する情報機器の休止状態時の電源の効率を向上し、低消費電流化が実現される。
請求項(抜粋):
入力電源と、変圧器又は昇圧コイル又は降圧コイルと、入力電源と変圧器又は昇圧コイル又は降圧コイルに接続された主スイッチング素子と、出力電圧を検出して前記主スイッチング素子をデューティ制御する制御部と、デューティ制御する矩形波信号を発振する発振器と、前記発振器からの信号を分周する分周器とを具え、電源装置外部の消費電力を監視する電子機器からの制御信号により前記デューティ制御部へ入力する矩形信号を定格電力時に比べ低消費電力時に分周器で1/2以下に分周する手段で構成したことを特徴とするスイッチング電源装置。
引用特許:
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