特許
J-GLOBAL ID:200903072157423050

別々に制御される切除用カテーテルを利用する心臓内マッピング及び切除装置並びに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136188
公開番号(公開出願番号):特開平6-142106
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 別々に制御される切除用カテーテルを利用する心臓内のマッピング及び切除装置を提供することである。【構成】 壁によって形成され、心臓に通じる通路を有する心臓の室に導入するための心臓内のマッピング及び切除装置は、遠位端を有するカテーテルプローブからなる。複数の電極が、室の壁をマッピングするために遠位端によって運ばれる。切除用カテーテルは遠位端を有する。切除用カテーテルは制御装置を有し、それによって遠位端をカテーテルプローブの動きとは独立に曲げ、心臓の壁に極めて隣接させる。切除用カテーテルの遠位端は、心臓壁の部分を切除するための能力を有し、心臓内の不整脈を除去する。
請求項(抜粋):
壁によって成形され、心臓の室に通じる通路を有する心臓の室の中に導入するための心臓内のマッピング及び切除装置において、遠位端を有するカテーテルプローブと、前記室の前記壁をマッピングするための、前記カテーテルプローブの前記遠位端によって支持された複数の電極と、前記カテーテルプローブによって運ばれ、前記室の中へ可動な遠位端を有する切除用カテーテルとを有し、前記切除用カテーテルは、制御装置を有し、それによって前記カテーテルプローブの前記遠位端が前記室内にある間、前記遠位端を前記カテーテルプローブの動きとは独立に曲げ、心臓壁に極めて近接させることができ、さらに前記心臓の前記壁の部分を切除するための、前記切除用カテーテルの前記遠位端によって支持された手段を有することを特徴とする心臓内のマッピング及び切除装置。
IPC (3件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/22 ,  A61M 25/00

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