特許
J-GLOBAL ID:200903072157900362

移動農機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252263
公開番号(公開出願番号):特開2001-071928
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 操向操作機構の操作性が長期に亘って良好に保持されるものとなし、また操向操作部材4の支持構造部(フロントコラムa)の任意な移動や変形を可能となす。【解決手段】 操縦部7に操向操作部材4を備えると共に、機体下面側の暴露部に走行装置の操向作動を制御するための操向制御部材22a、22bを装設し、操向操作部材22a、22bの操向変位が変位伝達手段33、34を介して操向制御部材22a、22bに伝達される移動農機において、前記変位伝達手段33、34のうち機体下面側の暴露部に位置した部分は前記操向変位がロッド部材44a、44bにより伝達される機構となし、また操向操作部材4近傍に位置した部分は前記操向変位が可撓性案内管45a、45bに案内されるワイヤ46a、46bにより伝達される機構となす。
請求項(抜粋):
機台上に操向操作部材を備えると共に、機台下面側の暴露部に走行装置の操向作動を制御するための操向制御部材を装設し、操向操作部材の操向変位が変位伝達手段を介して操向制御部材に伝達される移動農機において、前記変位伝達手段のうち機体下面側の暴露部に位置した部分はレバー部材やロッド部材等の剛性部材からなる剛性リンク機構となし、また操向操作部材近傍に位置した部分は可撓性案内管やこれに案内されるワイヤからなる可撓性機構となしたことを特徴とする移動農機。
IPC (3件):
B62D 11/04 ,  A01B 69/00 302 ,  A01D 69/00 303
FI (3件):
B62D 11/04 Z ,  A01B 69/00 302 ,  A01D 69/00 303 Z
Fターム (27件):
2B043AA03 ,  2B043AB02 ,  2B043AB06 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BA05 ,  2B043BB14 ,  2B043DA05 ,  2B043DB01 ,  2B043DB07 ,  2B076AA03 ,  2B076DA03 ,  2B076DB06 ,  2B076DB09 ,  2B076DD01 ,  2B076DD02 ,  2B076DD06 ,  3D052AA16 ,  3D052BB08 ,  3D052DD03 ,  3D052DD04 ,  3D052EE01 ,  3D052GG04 ,  3D052HH01 ,  3D052JJ11 ,  3D052JJ17 ,  3D052JJ23

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