特許
J-GLOBAL ID:200903072159544610
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-024940
公開番号(公開出願番号):特開平5-045851
出願日: 1991年02月19日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 感光転写型の熱現像材料を用いる熱現像装置において、加熱部で発生する感光部材のしわの抑制、温度むらによる現像むらの改善、および加熱部のエネルギー効率を高める。【構成】 熱現像装置において、感光部材の8の搬送張力T1、加熱円筒41への巻き付け角θ、加熱円筒41との接触面の静止摩擦係数μ、および回転抵抗T2に、T1・(exp(θ・μ)-1>T2の関係が成立することで、感光部材8の搬送速度と同期として加熱部が移動する。
請求項(抜粋):
内部に少なくとも感光性物質と色材を封入したマイクロカプセルを支持体上に有する感光部材を用い、前記感光部材を露光する露光装置と、前記感光部材を搬送する搬送機構と、前記感光部材の搬送速度と同期して加熱部が移動する手段を備えた熱現像装置と、前記感光部材と転写部材を重ねて加圧する圧力転写装置を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03D 13/00
, G03F 7/26 521
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