特許
J-GLOBAL ID:200903072160095063
樹脂管の色替え方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148373
公開番号(公開出願番号):特開2000-334801
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】大きな混合設備を必要とせず、原料粉のロスを低減でき、色替えに要する時間を短縮化でき、しかも、押出成形しながら樹脂管の色替えを行なうことができる着色樹脂管の色替え方法を提供すること。【解決手段】押出機1の上方に位置するホッパー2から灰色に着色された成形樹脂原料Cを供給し、バレル3内のスクリュー4にて溶融混練して成形金型5から押し出して樹脂管7を押出成形する方法において、ホッパー2の前方に設置した着色剤供給部23から成形樹脂原料C中に含まれる着色剤よりも融点が低く、かつ、この顔料とは異なった色の低融点着色剤を供給しながら樹脂管7の押出成形を行なう樹脂管の色替え方法。
請求項(抜粋):
所定の色に着色された成形樹脂原料をホッパーから供給し、バレル内のスクリューにて溶融混練して成形金型から押し出して樹脂管を押出成形する方法において、前記成形樹脂原料中に含まれる着色剤とは異なった色の低融点着色剤を着色剤供給部から供給しながら、樹脂管の押出成形を行なうことを特徴とする樹脂管の色替え方法。
IPC (2件):
Fターム (8件):
4F207AB12C
, 4F207AG08
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF02
, 4F207KF12
, 4F207KK12
, 4F207KM28
引用特許:
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