特許
J-GLOBAL ID:200903072165720217

非ニュートンペースト又はクリーム状物質の連続製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070263
公開番号(公開出願番号):特開平6-009335
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 非ニュートンペースト又はクリーム状物質の連続製造方法を提供すること。【構成】 非真空条件下、32.2°C〜48.9°Cの温度において、少なくとも1種の非水性溶剤とゲル化剤又はボディイング剤との第1低粘性均質スラリーを形成する工程; 非真空条件下、32.2°C〜54.4°Cの温度において、第2低粘性均質スラリーを形成する工程;非真空条件下、32.2°C〜54.4°Cの温度における0.1〜5秒間の高剪断混合によって、前記第1低粘性スラリーと前記第2低粘性スラリーとの低粘性混合物を形成する工程;非真空かつ非混合条件下、18.3°C〜48.9°Cの温度において、前記低粘性混合物を高粘性の非ニュートン混合物に変える工程;及び前記非ニュートン混合物を真空条件下で3秒未満の時間脱気することからなる、ペースト又はクリーム状物質の連続製造方法。
請求項(抜粋):
次の工程:(a)非真空条件下、32.2°C(90 ゚F)〜54.4°C(130 ゚F)の温度において、少なくとも1種の非水性溶剤とボディイング剤又はゲル化剤との第1低粘性均質スラリーを形成する工程;(b)非真空条件下、32.2°C(90 ゚F)〜54.4°C(130 ゚F)の温度において、水と少なくとも1種の添加剤成分とを含む第2低粘性均質スラリーを形成する工程;(c)非真空条件下、32.2°C(90 ゚F)〜54.4°C(130 ゚F)の温度における0.1〜5秒間の高剪断混合によって前記第1低粘性スラリーと前記第2低粘性スラリーとの低粘性混合物を形成する工程;(d)非真空かつ非混合条件下、18.3°C(65 ゚F)〜48.9°C(120 ゚F)の温度において20〜60分間かけて、前記低粘性混合物を非ニュートン混合物に変える工程;及び(e)前記非ニュートン混合物を真空条件下、26.7°C(80 ゚F)〜48.9°C(120 ゚F)の温度において0.05〜3秒間脱気して、非ニュートンペースト又はクリーム状物質を形成する工程を含む非ニュートンペースト又はクリーム状物質の連続製造方法。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/16 ,  A61K 7/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 出 窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297109   出願人:ナシヨナル住宅産業株式会社
  • 特開平1-165515
  • 特開平1-165515

前のページに戻る