特許
J-GLOBAL ID:200903072167387833
プラズマ切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203924
公開番号(公開出願番号):特開平7-051862
出願日: 1993年08月18日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】プラズマトーチに装着した電極の消耗を可及的に軽減させる。【構成】被切断材3に対する切断の終了時に、プラズマガスを95モル%以上の酸素ガスから濃度5モル%以上の窒素ガスと酸素ガスの混合ガスに切り換える。【効果】切断終了時に電極1の周囲に形成されたガス室6の内部が非酸化性雰囲気となり、電流値の立ち下がりに対し相対的に酸素リッチとなることがない。このため、電極1の酸化が進行せず消耗を軽減させることが出来る。
請求項(抜粋):
プラズマガスとして濃度95モル%以上の酸素ガスを使用して切断を行い、切断の終了時に、プラズマガスを窒素ガスを5モル%以上含有した酸素ガスと窒素ガスの混合ガスに切り換えることを特徴としたプラズマ切断方法。
IPC (2件):
B23K 10/00 501
, B23K 10/00 502
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-063570
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特開昭62-092782
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