特許

J-GLOBAL ID：200903072168226078

キーボード配列暗記盤

発明者： 脇舛 俊範
出願人/特許権者： 株式会社広島精機製作所
代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-054677
公開番号（公開出願番号）：特開2000-250398
出願日： 1999年03月02日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】気軽に、興味深くキーボードの文字配列の暗記練習ができるキーボード配列暗記盤を提供する。【解決手段】枠体の内部に上下方向に間隔をおいて複数枚の横仕切り板が固定されるとともに、各隣接する上下一対の横仕切り板に左右方向に間隔をおいて複数枚の縦仕切り板が固定され、各隣接する上下一対の横仕切り板に固定された複数枚の縦仕切り板を貫通してシャフトが設けられ、各隣接する上下一対の横仕切り板および隣接する左右一対の縦仕切り板によって区画された各空間にそれぞれ表示パネルがシャフト回りに回転自在に軸支されてなり、各表示パネルはキーボードのキー配列に合わせて配設されるとともに、キーボードの各キーに対応する位置の各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、その裏面が無地面とされ、各表示パネルの表面もしくは裏面を選択的に表示可能にした。

請求項（抜粋）：

コンピューターなどのキーボードの文字配列を暗記練習するための教材に用いられるキーボード配列暗記盤であって、枠体の内部に上下方向に間隔をおいて複数枚の横仕切り板が固定されるとともに、各隣接する上下一対の横仕切り板に左右方向に間隔をおいて複数枚の縦仕切り板が固定され、また、各隣接する上下一対の横仕切り板に固定された複数枚の縦仕切り板を貫通してシャフトが設けられ、さらに、各隣接する上下一対の横仕切り板および隣接する左右一対の縦仕切り板によって区画された各空間にそれぞれ表示パネルがシャフト回りに回転自在に軸支されてなり、各表示パネルはキーボードのキー配列に合わせて配設されるとともに、キーボードの各キーに対応する位置の各表示パネルの表面にそのキーの文字が記載されるとともに、その裏面が無地面とされ、各表示パネルの表面もしくは裏面を選択的に表示可能に構成したことを特徴とするキーボード配列暗記盤。