特許
J-GLOBAL ID:200903072169364750
自動車の下部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126544
公開番号(公開出願番号):特開平7-329825
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 振動入力源から入力される振動が車体本体のキャビンに入力されるのを効果的に防止する。【構成】 車体フレームを構成するサイドメンバ6のキャビン支持部13の質量および剛性の少なくとも一方を、このキャビン支持部13の前方もしくは後方に位置するサスペンション支持部14,15に比べて小さな値に設定するとともに、上記クロスメンバ9にトランスミッション17等からなる振動入力源の支持部18を設け、このクロスメンバ9の側端部を上記サイドメンバ6のサスペンション支持部13に連結し、あるいは上記振動入力源の支持部18の質量および剛性の少なくとも一方をクロスメンバ9の他部に比べて大きな値に設定した。
請求項(抜粋):
左右一対のサイドメンバと、両サイドメンバ間に配設されたクロスメンバとを有する自動車の下部車体構造において、上記サイドメンバの中央部に位置するキャビン支持部の質量および剛性の少なくとも一方を、このキャビン支持部の前方もしくは後方に位置するサスペンション支持部に比べて小さな値に設定するとともに、上記クロスメンバに振動入力源の支持部を設け、このクロスメンバの側端部を上記サイドメンバのサスペンション支持部に連結したことを特徴とする自動車の下部車体構造。
IPC (2件):
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