特許
J-GLOBAL ID:200903072169404840

容器のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252833
公開番号(公開出願番号):特開2001-071757
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 密封性能の延命を図ることができる容器のシール構造を提供する。【解決手段】 蓋12と燃料タンク10とからなる容器であって、蓋12の外縁部12aと燃料タンク10との間の隙間にシール材14を設ける。シール材14に、前記隙間内でそれぞれ圧縮される外側圧縮部14a及び該外側圧縮部14aよりも内側にある内側圧縮部14bを設け、初期設定時に、外側圧縮部14aと内側圧縮部14bのそれぞれの圧縮量を互いに異ならせるように設定し、さらにシール材14を圧縮する方向に蓋12を常時付勢するバネ18を設ける。
請求項(抜粋):
蓋と容器本体とからなる容器であって、蓋の外縁部と容器本体との間の隙間にシール材を設けて、蓋と容器本体との間を密封する容器のシール構造において、前記シール材に、前記隙間内でそれぞれ圧縮される外側圧縮部及び該外側圧縮部よりも内側にある内側圧縮部を設け、初期設定時に、外側圧縮部と内側圧縮部のそれぞれの圧縮量を互いに異ならせるように設定し、さらにシール材を圧縮する方向に蓋を常時付勢する付勢手段を設けることを特徴とする容器のシール構造。
IPC (4件):
B60K 15/03 ,  B65D 53/00 ,  F02M 37/00 301 ,  F16J 15/06
FI (5件):
B60K 15/02 A ,  B65D 53/00 Z ,  F02M 37/00 301 J ,  F16J 15/06 F ,  F16J 15/06 P
Fターム (22件):
3D038CC15 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AB04 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084DA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FD20 ,  3E084GB19 ,  3E084GB30 ,  3E084HA03 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040BA01 ,  3J040EA01 ,  3J040EA16 ,  3J040EA22 ,  3J040FA05 ,  3J040HA15

前のページに戻る