特許
J-GLOBAL ID:200903072174037660

映像表示装置および映像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177225
公開番号(公開出願番号):特開2002-366121
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 映像表示装置のコントラスト感の不足を、原画ソースの印象を損なう視覚的違和感を発生することなく改善する。【解決手段】 映像信号特徴検出部52で入力映像信号1の単位フィールド期間毎の映像信号の特徴検出を行い、特徴検出結果の出力信号を階調補正制御データ作成部72と光源制御データ作成部105に入力し、映像のシーンの特徴検出結果に応じて光源を駆動制御するための光源制御データ信号を生成し、階調補正制御データ作成部72では、映像信号の特徴検出結果と光源制御データ信号に応じ、入力映像信号1の限定される階調範囲を伸張補正するとともに補正増幅ゲインと補正後最大値に対してリミット制御された階調補正制御信号を生成し、光源制御データ信号と階調補正制御データ信号を時間軸に同期制御し、かつ光源駆動制御レベルと映像信号の階調補正制御レベルを連動制御する。
請求項(抜粋):
入力映像信号に基づいて表示素子を駆動して映像を表示する映像表示装置であって、前記入力映像信号の特徴を検出する特徴検出手段と、前記特徴検出手段の検出結果に基づいて、前記入力映像信号の階調を補正するための階調補正データを作成する階調補正データ作成手段と、前記階調補正データに基づいて前記入力映像信号を補正する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段によって補正された入力映像信号に基づいて前記表示素子を駆動する表示素子駆動手段とを備え、前記階調補正データ作成手段は、所定の補正開始点より小さな信号レベルについては補正を行わず、前記所定の補正開始点より大きな信号レベルについては、当該補正開始点を起点として、前記入力映像信号を白伸長するような階調補正データを作成することを特徴とする、映像表示装置。
IPC (10件):
G09G 3/36 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/34 ,  H04N 5/57 ,  H04N 5/66 ,  H04N 5/66 102
FI (10件):
G09G 3/36 ,  G03B 21/00 E ,  G09G 3/20 641 S ,  G09G 3/20 641 T ,  G09G 3/20 642 E ,  G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/34 J ,  H04N 5/57 ,  H04N 5/66 A ,  H04N 5/66 102 B
Fターム (24件):
5C006AA11 ,  5C006AC21 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA54 ,  5C006FA56 ,  5C026CA02 ,  5C026CA16 ,  5C058AA06 ,  5C058BA08 ,  5C058BA29 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43

前のページに戻る