特許
J-GLOBAL ID:200903072175173974
わずかな温度差から低消費電力の自立型装置に電気を供給することを可能にする熱出力変換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-525266
公開番号(公開出願番号):特表2002-518989
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】本発明は電源(1)の端子でインダクタンス(13,14)と直列に接続され、ダイオード(15,16)を介して使用者回路に接続された、自己発振回路と同期したスイッチとして使用される増強電界効果トランジスタ(11,12)を含むタイプの、交互作動する2つの昇圧チョッパ(11-14)の制御信号を発生する昇圧変圧器(3,4、6,6’,7)を使用する極低圧で作動する、自己発振回路を含む、低直流電源(1)によって供給される電圧を上昇させる、エネルギー変換器回路に関するものである。本発明は、かかる電源装置を使用する機器の給電装置も対象とする。本発明はまた低圧熱電気の利用のための熱電対の実現、ならびに熱電対の工業的製造法も対象とする。
請求項(抜粋):
電源(1;21)の端子で、インダクタンス(13,14;27,28,27’,28’)と直列に接続され、ダイオード(15,16;29,31,29’,31’)を介して使用者回路に接続された、自己発振回路と同期したスイッチとして使用される増強電界効果トランジスタ(11,12;25,26,25’,26’)を含むタイプの、交互作動する2つの昇圧チョッパ(11-14;25-28,25’-28’)の制御信号を発生する昇圧変圧器(3,4,6,6’,7;20,23,24,20’,23’,24’)を使用する非常に低い電圧で作動する、自己発振回路を含む、内部抵抗(2)がゼロではない低直流電源(1;21)によって供給される電圧を上昇させる、エネルギー変換回路。
IPC (4件):
H02M 3/155
, G04C 10/00
, G04G 1/00
, G04G 1/00 310
FI (7件):
H02M 3/155 L
, G04C 10/00 A
, G04C 10/00 C
, G04G 1/00 A
, G04G 1/00 310 Q
, G04G 1/00 310 Y
, G04G 1/00 H
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