特許
J-GLOBAL ID:200903072181903291
成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084266
公開番号(公開出願番号):特開2000-271695
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 機械的特性に優れ、成形において割れが発生せず、また成形型内のガスによるポロシティ、ブリスタなどが発生しないことにより、成形不良等が生じにくい成形品を製造する方法を提供する。【解決手段】 合金素材に220%以上の伸びに相当する塑性変形(歪)を与え、平均結晶粒径を10μm以下、金属間化合物の平均粒子径を1μm以下に微細化し、得られた材料を固相状態のまま成形型内に押圧し、塑性流動させることにより成形品を製造することである。具体的には、図1に示すように合金素材に、その押出方向を途中で内角180°未満の側方に変化させて剪断変形を与える方法あるいは合金素材に対して圧力方向を変化させ断面形状を変化させて加圧変形を与える方法がある。
請求項(抜粋):
合金素材に220%以上の伸びに相当する塑性変形(歪)を与え、平均結晶粒径を10μm以下、金属間化合物の平均粒子径を1μm以下に微細化し、得られた材料を固相状態のまま成形型内に押圧し、塑性流動させることにより成形品を製造することを特徴とする成形品の製造方法。
IPC (4件):
B21J 5/06
, B21J 5/00
, C22C 21/06
, C22C 23/00
FI (4件):
B21J 5/06 E
, B21J 5/00 D
, C22C 21/06
, C22C 23/00
Fターム (15件):
4E087AA01
, 4E087AA05
, 4E087AA10
, 4E087BA03
, 4E087BA04
, 4E087BA06
, 4E087BA24
, 4E087CA27
, 4E087CB01
, 4E087CB04
, 4E087DB12
, 4E087DB23
, 4E087DB24
, 4E087EC17
, 4E087EC18
引用特許:
審査官引用 (1件)
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超塑性押出し加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101334
出願人:ロックウェル・インターナショナル・コーポレイション
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