特許
J-GLOBAL ID:200903072184674064

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281439
公開番号(公開出願番号):特開平6-129243
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 排気の清浄化と消電力化とを両立させる。【構成】 エンジン1の吸気管2にはアシストエアインジェクタ6が設置され、電動エアポンプ7によってアシストエアが送られるようになっている。また、吸気ポート5の下面には燃料噴霧気化ヒータ8が配置されている。更に、排気管3には、電気加熱触媒9がメインの三元触媒10の上流に設置されている。またエンジン1には水温センサ11が取り付けられている。そして、コントロールユニット12によって始動時水温を基に、前記各排気浄化装置の起動・停止及び通電時間が決定される。
請求項(抜粋):
電動ポンプによりエアが供給されるアシストインジェクタを吸気管に、噴射燃料を気化する燃料噴霧気化ヒータを吸気ポートに、触媒担体自体が発熱する電気加熱触媒を排気管に設けるとともに、コントロールユニットを設け、前記アシストエアインジェクタ、燃料噴霧気化ヒータ及び電気加熱触媒の起動・停止及び通電時間をエンジン始動時の水温を基に決定することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F01N 9/00 ,  F02M 31/12 311 ,  F02M 31/12 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00

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