特許
J-GLOBAL ID:200903072185051060

印字装置及び印字装置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329349
公開番号(公開出願番号):特開平9-164746
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 オンライン状態に復帰するためのオンラインスイッチやカバーセンサーを不要にする。【解決手段】 印字装置2が、搬送機構と印字手段とによってホスト装置24から受信したデータを印字処理する際、データの受信を保証する第1の状態と、データの受信を保証しない第2の状態とに置かれる印字装置であって、消耗検出器が消費材の消耗及び補充を検出すると第2の状態に置かれ、前記消費材が補充を検出すると、手動操作可能な操作手段によって、前記第2の状態から前記第1の状態への遷移を指示できるように構成する。消耗検出器の代わりに消費財の有無を検出する消費財検出器を設けてもよい。一つの操作手段に2つの機能を持たせることができるので、スイッチを削減することができる。
請求項(抜粋):
印刷媒体を搬送する搬送機構と、前記印刷媒体に印字を行う印字手段とを用い、ホスト装置から受信したデータに基づいて印字処理を行うように構成されるとともに、前記データの受信を保証する第1の状態と、前記データの受信を保証しない第2の状態とに置かれる印字装置であって、印字処理に伴い消費される消費材の消耗及び補充を検出する消耗検出器と、手動操作可能であり、且つ前記第2の状態から前記第1の状態への遷移を指示する第1の機能と、該機能の他の第2の機能とを備えた操作手段とを有し、前記消耗検出器による前記消費材の消耗の検出に基づいて前記第2の状態に置かれ、前記消耗検出器による前記消費材の補充の検出に基づいて前記操作手段の前記第1の機能が選択されるように構成されたことを特徴とする印字装置。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  B41J 29/48 ,  G06F 3/12
FI (4件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z ,  B41J 29/48 C ,  G06F 3/12 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-024183
  • 特開平2-289374
  • 特開昭62-208967

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