特許
J-GLOBAL ID:200903072185866110
金コロイド粒子を用いた比色分析法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平井 順二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266673
公開番号(公開出願番号):特開平6-094719
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【構成】測定対象物質に対する抗体(又は抗原)が結合した金コロイド粒子と測定対象物質とを反応させ、その結果生ずる金コロイド粒子の吸光度変化に基づいて測定対象物質を定量することを特徴とする比色分析法。【効果】本発明は、自動分析装置等への応用が可能な金コロイド粒子を用いた比色分析法を提供するものであり、従来法に於ける問題点、例えば目視による判定で生じていた、例えば測定場所の照度、照明に用いる光源の種類等の外的因子や例えば判定者の経験度や習熟度或は体調等の人的因子に起因する判定の不一致等を回避することができると共に、測定対象物質を定量する(半定量ではなく)ことを可能にした点に顕著な効果を奏する発明であり、斯業に貢献するところ大なる発明である。
請求項(抜粋):
測定対象物質に対する抗体(又は抗原)が結合した金コロイド粒子(以下、感作金コロイド粒子と略記する。)と測定対象物質とを反応させ、その結果生ずる金コロイド粒子の吸光度変化に基づいて測定対象物質を定量することを特徴とする比色分析法。
IPC (3件):
G01N 33/553
, G01N 33/543
, G01N 33/577
引用特許:
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