特許
J-GLOBAL ID:200903072186184307

使い捨て可能な麻酔薬供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543060
公開番号(公開出願番号):特表2002-511298
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】本発明は、ドリル結合部材100及びドリル針部材108を持つ骨内供給装置である。ドリル結合部材は、軸101、軸の一方の末端に備えられたハウジング104、従来の歯科用ドリルへの連結を確立するために軸の反対側に備えられた連結部分103、軸からハウジングまで伸びる目詰まり防止針102を含む。ドリル結合部材108は、ドリル針ハウジング109と、ドリル結合部材から伸びる中空のドリル針軸115を含む。ドリル針部材108は、ドリル針部材108のドリル針ハウジング109が、ドリル結合部材100のハウジング104に結合するように、そしてドリル結合部材の目詰まり防止針102が、ドリル針部材の中空のドリル針軸115へ挿入されるように、ドリル結合部材100と取り外し可能に結合するようにされている。
請求項(抜粋):
液体が注入される供給開口部を持つハウジングであって、該ハウジングは骨への貫通を行うためのドリルに取り外し可能に結合するように形成されているハウジングと、 該ハウジングから伸び、骨に穴をあけるための切削刃を持つドリル針軸であって、該ドリル針軸は、その内部に伸び、かつ前記ハウジングに注入された液体を骨にあけられた穴へ直接供給するための前記供給開口部と連絡する通路を持っているドリル針軸と、 前記ハウジングに水密結合される蓋であって可撓性チューブが結合されるノズルを含む蓋とを含み、前記ノズルは、前記可撓性チューブから該ノズルを通じて前記ハウジングまでと、前記ドリル針軸に備えられている通路を通じて直接的に骨にあけられた穴までの連絡行路を確立するために、前記蓋と前記ハウジングとが結合される時に、前記ハウジングにおける前記供給開口部に連通する、骨内供給装置。
Fターム (9件):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD02 ,  4C066DD08 ,  4C066FF05 ,  4C066KK03 ,  4C066KK06 ,  4C066LL28

前のページに戻る