特許
J-GLOBAL ID:200903072187850114

型内発泡成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374872
公開番号(公開出願番号):特開2002-172642
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 1つの成形品に異なる特性の原料ビーズからなる成形部分を成形可能で、しかも異なる特性の成形部の境界におけるバリの発生を防止し得る型内発泡成形装置を提供する。【解決手段】 コア型11に成形空間13内を複数の区画成形空間13A,13Bに区画するための可動仕切部材31を出没自在に設け、可動仕切部材31の先端部をコア型11の成形面に適合した形状に形成するとともに、可動仕切部材31の先端部に、隣接する区画成形空間13A,13Bに充填する原料ビーズの少なくとも一方が通り抜け不能な間隔をあけて型開閉方向に片持ち状に延びる複数の櫛歯33を設け、これら複数の櫛歯33の先端がキャビティ型12の成形面に適合した形状となるように形成した。
請求項(抜粋):
第1金型に成形空間内を複数の区画成形空間に区画するための可動仕切部材を出没自在に設け、前記可動仕切部材の先端部を第1金型の成形面に適合した形状に形成するとともに、可動仕切部材の先端部に、隣接する区画成形空間に充填する原料ビーズの少なくとも一方が通り抜け不能な間隔をあけて型開閉方向に片持ち状に延びる複数の櫛歯を設け、これら複数の櫛歯の先端が第1金型に組み合わされる第2金型の成形面に適合した形状となるように形成したことを特徴とする型内発泡成形装置。
IPC (2件):
B29C 44/00 ,  B29L 9:00
FI (2件):
B29L 9:00 ,  B29C 67/22
Fターム (8件):
4F212AG03 ,  4F212AG20 ,  4F212AH24 ,  4F212AJ05 ,  4F212UA01 ,  4F212UB01 ,  4F212UB22 ,  4F212UF49
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (14件)
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