特許
J-GLOBAL ID:200903072188790000

薄膜太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266389
公開番号(公開出願番号):特開平6-120546
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】可撓性基板としての長尺のプラスチックフィルム上に複数のサブモジュールを形成し、直列接続してなる薄膜太陽電池のサブモジュールに不良が生じたときに、その部分だけの取換えを可能にする。【構成】サブモジュールの間隙部分を充填する保護絶縁層およびその下の基板に、間隙の長手方向に複数の機械的弱点を形成して、カッターなどでサブモジュールの切出しが容易にできるようにする。そのような機械的弱点は、絶縁層および基板に明けられた貫通孔あるいは絶縁層表面から形成された凹部でよい。
請求項(抜粋):
単位太陽電池の複数個を1枚の可撓性基板の長手方向に一列に配列し、それらの単位太陽電池を接続導体を用いて直列接続してなるものにおいて、単位太陽電池の間隙にその間隙の長手方向に並ぶ複数の機械的弱点が設けられたことを特徴とする薄膜太陽電池。

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