特許
J-GLOBAL ID:200903072189217290

香り発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124489
公開番号(公開出願番号):特開2003-310740
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 香り発生装置において、例えば、携帯電話に装着できる程度に小型化にすることを目的とする。【解決手段】 送風ポンプ40と、複数個の空間10aを有するとともに、この空間毎に別々の香り源が入っており、かつ、送風ポンプ40から送風空気が空間内に流入するための流入孔10bと、香り源からの香り材を含むを送風空気を空間内から流出するための流出孔10cとが空間毎に設けられている香り源タンク10と、送風ポンプ40からの送風空気の流路を各空間毎に開閉させるように制御する能動弁アレイ20と、香り源タンク10の各空間10aに対して空気を送風させるために送風ポンプ40を駆動するとともに、送風空気の流路を空間毎に開閉させるために能動弁アレイ20を駆動する駆動回路110とから構成される香り発生装置を提供する。
請求項(抜粋):
空気を送風するための送風ポンプ(40)と、複数個の独立した空間(10a)を有するとともに、この空間毎に別々の香り源が入っており、かつ、前記送風ポンプから送風空気が前記空間内に流入するための流入孔(10b)と、前記香り源からの香り材を含む前記送風空気を前記空間内から流出するための流出孔(10c)とが前記空間毎に設けられている香り源タンク(10)と、前記送風ポンプからの送風空気の流路を前記各空間毎に開閉させるように制御する制御弁(20)と、前記香り源タンクの各空間に対して空気を送風させるために前記送風ポンプを駆動するとともに、前記送風空気の流路を前記空間毎に開閉させるために前記制御弁を駆動する駆動回路(110)と、を有する特徴とする香り発生装置。
IPC (2件):
A61L 9/12 ,  F04B 49/06 341
FI (2件):
A61L 9/12 ,  F04B 49/06 341 A
Fターム (16件):
3H045AA12 ,  3H045AA26 ,  3H045AA31 ,  3H045BA19 ,  3H045CA28 ,  3H045DA15 ,  3H045EA34 ,  3H045EA44 ,  4C002AA06 ,  4C002BB01 ,  4C002CC10 ,  4C002DD07 ,  4C002DD13 ,  4C002EE07 ,  4C002HH10 ,  4C002KK04

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