特許
J-GLOBAL ID:200903072189390846

流体ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-137038
公開番号(公開出願番号):特開平9-317684
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】小型化を図ることができる流体ポンプを提供する。【解決手段】モータハウジング1にはステータコア2が固定され、ステータコア2の内方には軸受12とロータベース13と永久磁石15a〜15fとが配置されている。ロータベース13の一端部にインペラ16が一体的に形成されている。薄板よりなるキャン17にてステータ(12,13,15a〜15f)が流体から仕切られている。ロータ用永久磁石15a〜15fのロータの軸方向での端面に対向してステータ側にロータ回転位置検出用磁気検出素子26が配置されている。ロータ用永久磁石15a〜15fとコイル3とはロータの軸方向においてズラして配置され、両者間の磁力によりロータが軸方向に付勢されている。
請求項(抜粋):
ブラシレスモータにおけるロータベースにインペラを設けるとともに、仕切部材にてステータが流体から仕切られた流体ポンプであって、ロータの軸方向におけるロータ用永久磁石の端面に対向して前記ステータ側にロータ回転位置検出用磁気検出素子を配置したことを特徴とする流体ポンプ。
FI (2件):
F04D 13/06 H ,  F04D 13/06 F

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