特許
J-GLOBAL ID:200903072190052784

連結コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199736
公開番号(公開出願番号):特開平8-064322
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 屈曲の自由度により汎用性を有し、しかもコネクタ内部の結線変更や回路形成が容易なうえ、フラットケーブル保護が可能な連結コネクタを得る。【構成】 一面が開閉自在の上蓋3Bである中空角筒状の一端にフラットケーブル2の導入開口部4を備え、他端側内部に中空円筒状の回動軸受部5を突設した第1ハウジング3と、一面が開閉自在の上蓋21Bである中空角筒状の一端にフラットケーブル32の導入開口部22を備え、他端側内部に前記第1ハウジング3の回動軸受部5に嵌挿される回転軸23を具備した第2ハウジング21と、第1および第2ハウジング3、21の夫々の内部に配設されて、導入開口部4、22から導入されるフラットケーブル2、32の露出導体2A、32Aと弾性接続する弾性連結端子6、24Aと、第1ハウジング3内の弾性連結端子6と、第2ハウジング21内の弾性連結端子24Aとを相互接続する連結電線10とで構成する。
請求項(抜粋):
一面が開閉自在の上蓋である中空角筒状の一端にフラットケーブルの導入開口部を備え、他端側内部に中空円筒状の回動軸受部を突設した第1ハウジングと、一面が開閉自在の上蓋である中空角筒状の一端にフラットケーブルの導入開口部を備え、他端側内部に前記第1ハウジングの回動軸受部に嵌挿される回転軸を具備した第2ハウジングと、前記第1および第2ハウジングの夫々の内部に配設されて、前記導入開口部から導入されたフラットケーブルの露出導体と弾性接続する弾性連結端子と、前記第1ハウジング内の弾性連結端子と、第2ハウジング内の弾性連結端子とを相互接続する連結電線と、を備えたことを特徴とする連結コネクタ。
IPC (3件):
H01R 35/04 ,  H01R 9/07 ,  H01R 23/66

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