特許

J-GLOBAL ID：200903072190945126

パルスマグ溶接方法

発明者： 上山 智之 ,  山口 耕作
出願人/特許権者： 株式会社ダイヘン
代理人 (1件)： 中井 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091097
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280075
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 アルミニウム・マグネシウム合金のパルスマグ溶接において、溶け落ち、クレータ割れ等の溶接欠陥が発生すること。【解決手段】 クレータ処理期間の正極性電流成分比率が本溶接期間の正極性電流成分比率よりも大にして溶滴移行をスプレー移行とする交流パルス電流を通電する。

請求項（抜粋）：

正極性パルス電流と逆極性パルス電流とを交互に通電して溶接するパルスマグ溶接方法において、溶接終了部のクレータ処理期間の溶接電流の交流1周期に占める正極性の電流成分比率が本溶接期間の正極性の電流成分比率よりも大にして溶滴移行をスプレー移行とする交流パルス電流を通電するパルスマグ溶接方法。

IPC (3件)：

B23K 9/173 ,  B23K 9/00 330 ,  B23K 9/09

FI (3件)：

B23K 9/173 C ,  B23K 9/00 330 B ,  B23K 9/09

Fターム (14件)：

4E001AA03 ,  4E001BB12 ,  4E001DE02 ,  4E001DE03 ,  4E001DE04 ,  4E001DG04 ,  4E001EA01 ,  4E082AA01 ,  4E082AA03 ,  4E082AB03 ,  4E082BA02 ,  4E082BA04 ,  4E082EB22 ,  4E082EF15