特許
J-GLOBAL ID:200903072192370562
テープカッター
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312758
公開番号(公開出願番号):特開平8-141979
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】本発明は粘着テープを引き出す際に持ち変えたりせずに済み、粘着テープを汚さず、貼り付けの作業性を向上させると共に無駄な粘着テープを使用しないで済むテープカッターを提供するのが目的である。【構成】机上などで安定する形状を呈する本体(1)の上方に開口する溝状の収容室(2)を設け、収容室(2)の長手方向に向かって垂直に一対で設けられた軸受け溝(3)にドラム軸(11)の両端を挿着せしめることにより、着脱可能に且つ収容室(2)の長手方向に向って回転可能にドラム(4)を設け、収容室(2)の長手方向に垂直な軸(10)により、ドラム(4)と同方向に回転可能なようにガイドローラー(5)を設け、ドラム(4)の外周に嵌着された巻きテープ(8)から引き出された粘着テープ(9)をカイドローラーの上方円周を経由した先で切断する切刃(7)を本体(1)上部の端から側面にはみだす様に設けてなることを特徴とするテープカッターである。
請求項(抜粋):
机上などで安定する形状を呈する本体(1)の上に開口する収容室(2)に設けた軸受け溝(3)にドラム軸(11)を挿着せしめることにより、着脱可能に且つ回転可能にドラム(4)を設け、同じく収容室(2)に設けた軸(10)により前記ドラム(4)と同方向に回転可能にガイドローラー(5)を設け、前記ドラム(4)の外周に嵌着された巻きテープ(8)から引き出された粘着テープ(9)をカイドローラー(5)の上方円周を経由した先で切断する切刃(7)を前記本体(1)上部の端から側面にはみだす様に設けてなることを特徴とするテープカッター。
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