特許
J-GLOBAL ID:200903072195119135

気液分離装置及びオゾン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-233968
公開番号(公開出願番号):特開2003-047951
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 オゾン水と、このオゾン水に未溶解のオゾンガス(G) とを分離する気液分離装置について、その気液分離効果を高めて生成するオゾン水が未溶解オゾンガス(G) を含まないようにする。【解決手段】 偏心手段たる抵抗板(21)及び羽根車(25)をオゾン水槽(10)内の所定位置にそれぞれ配設することにより、そのオゾン水槽(10)内における未溶解オゾンガス気泡(G) の旋回軸心(L2)をオゾン水槽(10)の軸心(L1)から偏心させてオゾン水の流出口(15)から離すようにする。
請求項(抜粋):
オゾン水槽(10)に、未溶解オゾンガスが含まれたオゾン水の供給によりオゾン水槽(10)内に軸心(L1)回りに旋回するオゾン水の旋回流を生成する流入口(14)と、オゾン水槽(10)からオゾン水を流出させる流出口(15)と、未溶解のオゾンガスをオゾン水槽(10)から排出するオゾンガス排出口(16)とが形成された気液分離装置であって、上記オゾン水槽(10)内におけるオゾン水中の未溶解オゾンガス気泡(G) の旋回軸心(L2)を、オゾン水槽(10)の軸心(L1)に対して偏心させる偏心手段(21)を備えることを特徴とする気液分離装置。
IPC (3件):
C02F 1/20 ,  B01D 19/00 102 ,  C02F 1/78
FI (3件):
C02F 1/20 A ,  B01D 19/00 102 ,  C02F 1/78
Fターム (10件):
4D011AA05 ,  4D011AB06 ,  4D011AC05 ,  4D037AB11 ,  4D037BA23 ,  4D037BB04 ,  4D037CA12 ,  4D050BB02 ,  4D050BD04 ,  4D050CA03

前のページに戻る