特許
J-GLOBAL ID:200903072196852502

画像表示装置、液晶表示装置および液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299916
公開番号(公開出願番号):特開2002-108300
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 同期信号とクロック信号との論理積をとり、その論理積出力をカウンタでカウントし、そのカウンタの各桁の出力の論理積をとるようにしたのでは、同期信号の同期期間の幅と走査期間の幅とを考慮して、使用するクロック信号の周波数とカウンタの桁数をあらかじめ適切に選定する必要がある【解決手段】 同期信号の同期期間以外の期間では同期期間の極性と逆極性であることに着目し、同期信号の例えば立ち上がりエッジをエッジ検出回路31で検出し、そのエッジを基準として同期信号の1期間のほぼ中間位置をMビットカウンタ42、Dフリップフロップ33およびデコーダ34で特定し、その特定したタイミングで同期信号のほぼ中間位置のレベルをDフリップフロップ35によって保持し、それを極性判定信号として出力する。
請求項(抜粋):
画素がマトリクス状に配列されてなる表示部と、入力される映像信号に対して所定の信号処理を施して前記表示部に供給する信号処理系と、前記映像信号中に含まれる同期信号の極性を判別する同期信号極性判別回路を含み、この同期信号極性判別回路で極性判別された同期信号に基づいて前記表示部での表示駆動および前記信号処理系での信号処理に用いるタイミング信号を発生するタイミング発生手段とを備えた画像表示装置であって、前記同期信号極性判別回路は、同期信号の同期期間以外の期間の極性を判別する判別回路を有し、この判別回路での判別結果に基づいて同期信号の同期期間の極性を判断することを特徴とする画像表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G03B 21/00 ,  G09G 3/20 650 ,  H04N 5/04 ,  H04N 5/66 102 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31
FI (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G03B 21/00 E ,  G09G 3/20 650 D ,  H04N 5/04 Z ,  H04N 5/66 102 B ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31 Z
Fターム (48件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H093NA35 ,  2H093NA36 ,  2H093NC16 ,  2H093NC58 ,  2H093NC59 ,  2H093ND33 ,  2H093ND34 ,  2H093ND60 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AF23 ,  5C006AF53 ,  5C006AF71 ,  5C006AF81 ,  5C006BB11 ,  5C006BF06 ,  5C006BF22 ,  5C006BF26 ,  5C006EC11 ,  5C006FA16 ,  5C020AA32 ,  5C020AA35 ,  5C058AA06 ,  5C058BA04 ,  5C058BB04 ,  5C058BB05 ,  5C058BB08 ,  5C058EA26 ,  5C060BA04 ,  5C060BA09 ,  5C060BC05 ,  5C060DB11 ,  5C060HB08 ,  5C060HB24 ,  5C060HC10 ,  5C060HC24 ,  5C060JB06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC10 ,  5C080DD30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43

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