特許
J-GLOBAL ID:200903072198139137
内視鏡の管路切換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326287
公開番号(公開出願番号):特開2000-139826
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】汎用に用いられる細径内視鏡を使用して、生理食塩水等を臓器内に注入しながら内視鏡検査を行いつつ、必要に応じて吸引操作も容易に行うことができる内視鏡の管路切換装置を提供すること。【解決手段】外部接続管6が突設されたシリンダ4に着脱自在に取り付けられる切換操作弁10に、外部の給水タンク100に接続される第2の外部接続管20を設け、シリンダ4に突設された外部接続管6には吸引チューブ201を接続したことにより、待機状態においてはチャンネル3に対して第2の外部接続管20だけが連通してチャンネル3を通じて送水が行われ、切換操作弁10を操作することによりチャンネル3に対してシリンダ4に突設された外部接続管6だけが連通して吸引が行われる。
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部先端に開口するチャンネルの基端が接続されて外方に向けて開口して操作部に配置されたシリンダの側面に一本の外部接続管が突設され、上記外部接続管と上記チャンネルとの連通状態を切り換え操作するための切換操作弁が上記シリンダに着脱自在に取り付けられた内視鏡の管路切換装置において、外部の給水タンクに接続される第2の外部接続管を上記切換操作弁に設けると共に、上記シリンダに突設された外部接続管には吸引チューブを接続し、待機状態においては上記チャンネルに対して上記第2の外部接続管だけが連通して上記チャンネルを通じて送水が行われ、上記切換操作弁を操作することにより上記チャンネルに対して上記シリンダに突設された外部接続管だけが連通して上記チャンネルを通じて吸引が行われるようにしたことを特徴とする内視鏡の管路切換装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 332
, A61M 5/00 300
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 332 B
, A61M 5/00 300
, G02B 23/24 A
Fターム (18件):
2H040DA21
, 2H040DA57
, 4C061AA15
, 4C061AA16
, 4C061BB02
, 4C061CC02
, 4C061DD03
, 4C061FF42
, 4C061FF43
, 4C061HH04
, 4C061HH05
, 4C061HH14
, 4C066AA09
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066DD01
, 4C066FF01
, 4C066JJ04
引用特許:
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