特許
J-GLOBAL ID:200903072199669067

樹脂組成物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044778
公開番号(公開出願番号):特開平5-239220
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【構成】 サイドフィーダーを有する押出機に?@ポリオレフィン、?A脂肪酸金属塩を0.05〜5重量%配合した無水マレイン酸及び?B有機過酸化物を供給し、温度160〜250°Cで溶融混合することにより変性ポリオレフィンを生成させ、引き続きサイドフィーダーから熱可塑性樹脂を供給して該変性ポリオレフィンと溶融混練することを特徴とする樹脂組成物の製造法。【効果】 本発明の製造方法によれば、同一押出機内で予め、変性ポリオレフィンを良好に生成させ、引き続き、これに直接、熱可塑性樹脂が加えられるので、常に、均一な樹脂組成物を得ることができる。従って、長時間連続運転しても黒点の発生が少なく、しかも耐衝撃性及び熱安定性に優れた樹脂組成物を得ることができる。
請求項(抜粋):
サイドフィーダーを有する押出機に?@ポリオレフィン、?A脂肪酸金属塩を0.05〜5重量%配合した無水マレイン酸及び?B有機過酸化物を供給し、温度160〜250°Cで溶融混合することにより変性ポリオレフィンを生成させ、引き続きサイドフィーダーから熱可塑性樹脂を供給して該変性ポリオレフィンと溶融混練することを特徴とする樹脂組成物の製造法。
IPC (11件):
C08J 3/00 CES ,  B29B 7/88 ,  C08F 8/46 MHW ,  C08F255/02 MQC ,  C08L 23/26 LDA ,  C08L 51/06 LLE ,  C08L101/00 LSZ ,  B29K 23:00 ,  C08L 23:26 ,  C08L 51:06 ,  C08L101:00

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