特許
J-GLOBAL ID:200903072202648033

アプリケーションソフトウエアの自動更新方法、情報端末装置、アプリケーションソフトウエアの更新処理方法およびアプリケーションソフトウエアのデータベースセンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155707
公開番号(公開出願番号):特開2004-355563
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】習熟度の高いソフトのみを選択的に自動更新する。【解決手段】ソフトウエアの起動回数を含めた更新ファイル情報をデータベースセンタに送る。起動回数はソフトウエアを起動するたびにインクリメントされる。センタでは、習熟度の指数としてソフトウエアの利用回数に関連した起動回数を使用し、全てのアプリケーションソフトウエアに対して同一(共通)に設定された更新条件と照合し、更新条件を満たす最新のソフトウエアの全てが送信される。更新条件の1つは所定回数以上の起動回数を満たすときである。更新条件が満たされるとき、ダウンロードすべきソフトウエアありと判断する。そのときは最新バージョンのソフトウエアに書き替える。同時に、更新バージョンや更新日時を更新ファイルに保存する。更新条件を満足するソフトウエアのみ選択的に、しかも自動的に更新される。これでユーザは面倒なソフトウエア更新の取捨選択作業から解放される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
書き替え可能なメモリ手段に保存された複数のアプリケーションソフトウエアを起動するごとにその起動情報を更新するステップと、 最新のアプリケーションソフトウエアが保存されたデータベースセンタにアクセスし、上記アプリケーションソフトウエアに関する起動情報を上記データベースセンタに送信するステップと、 上記データベースセンタからの最新のアプリケーションソフトウエアを受信し、上記メモリ手段に保存されている上記受信アプリケーションソフトウエアと同一のアプリケーションソフトウエアを更新して上記メモリ手段に保存するステップからなることを特徴とするアプリケーションソフトウエアの自動更新方法。
IPC (1件):
G06F9/445
FI (2件):
G06F9/06 610Q ,  G06F9/06 650C
Fターム (6件):
5B076AC01 ,  5B076AC05 ,  5B076AC09 ,  5B076BB02 ,  5B076BB06 ,  5B076BB17

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