特許

J-GLOBAL ID：200903072203773397

液晶表示パネル及びその製造方法

発明者： 野入 義和
出願人/特許権者： 鹿児島日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-135086
公開番号（公開出願番号）：特開2001-318387
出願日： 2000年05月08日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：

【要約】【課題】シール材による液晶の汚染・劣化を防止でき、表示領域外の額縁幅の狭い液晶表示パネルを得る。【解決手段】駆動素子基板1の表示領域の外周部にL字型凸部5を形成し、このL字型凸部5で囲まれた部分に液晶材7を滴下し、L字型凸部5の窪んでいる部分にシール材4を塗布する。一方、対向基板2にギャップ材6を散布する。これら駆動素子基板1と対向基板2とを重ねあわせた後、シール材4を硬化させて両基板を貼り合わせて液晶表示パネルを製造する。

請求項（抜粋）：

表示領域外周部にL字型凸部を設け、このL字型凸部で囲まれた表示領域内に液晶材を滴下し、前記L字型凸部の窪んでいる部分にシール材を塗布した駆動素子基板と、ギャップ材を配設した対向基板とを重ね合わせた後、前記シール材を硬化させて両基板を貼り合わせたことを特徴とする液晶表示パネル。

IPC (4件)：

G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 343 ,  G09F 9/30 309

FI (4件)：

G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/00 343 Z ,  G09F 9/30 309

Fターム (22件)：

2H089LA07 ,  2H089MA04Z ,  2H089NA19 ,  2H089NA22 ,  2H089NA32 ,  2H089NA44 ,  2H089NA48 ,  2H089NA53 ,  2H089PA12 ,  2H089PA15 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  5C094AA38 ,  5C094BA43 ,  5C094DA07 ,  5G435AA11 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE12 ,  5G435HH20 ,  5G435KK05