特許
J-GLOBAL ID:200903072206009507

水処理方法および施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-098757
公開番号(公開出願番号):特開平11-290835
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 従来、放流していた処理後の排水をさらに処理して、塩化合物その他の有害物質を回収することで、複雑な処理や高価な設備を経なくとも二次公害を完全に防ぐことができる。【解決手段】 通常行なわれる水処理を施した後の放流可能とされる排水を熱交換器で加熱してから蒸発装置で冷却気化させ、水分のみを蒸発させてからドレン濃縮槽へ送り、さらに濃縮させた排水を熱交換器に送り、水分のみ蒸発を行なって残査物質として回収する。
請求項(抜粋):
通常行なわれる水処理を施した後の放流可能とされる排水を熱交換器で加熱してから蒸発装置で冷却気化させ、水分のみを蒸発させてからドレン濃縮槽へ送り、さらに濃縮させた排水を熱交換器に送り、水分のみ蒸発を行なって残査物質として回収することを特徴とした水処理方法。
IPC (5件):
C02F 1/04 ,  C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  B09B 1/00 ZAB
FI (7件):
C02F 1/04 Z ,  C02F 9/00 501 Z ,  C02F 9/00 502 B ,  C02F 9/00 502 D ,  C02F 9/00 502 P ,  C02F 9/00 502 H ,  B09B 1/00 ZAB A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-059289

前のページに戻る