特許
J-GLOBAL ID:200903072209297775
角型リチウムイオン二次電池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315715
公開番号(公開出願番号):特開2004-152581
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】注液性を向上させ、液あふれの少ない角型リチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】枠体1は、長円形の底板部2と底板部2に垂直で、底板部2の外周面に配置された外壁部3からなっている。さらに底板部2の4隅には、それぞれ一つづつの計4個の通液用貫通孔4cが外壁部3に接して配設されている。次に、枠体1には、外壁部3と連通し、枠体1を横断する補強用隔壁部7が設けられており、隔壁部7には、切り欠き8が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極板および負極板とその間にセパレータを介して巻回して長円形の電極体とし、この電極体を金属外装缶内に収納した後、同電極体の上部に樹脂性の枠体を配設し、前記外装缶の開口部を、注液孔をもつ封口板により密閉封口した後、前記注液孔より電解液を注入してなる角型リチウムイオン二次電池において、
前記枠体は、長円形の底板部と前記底板部に垂直で、前記底板部の外周面に配置された外壁部からなり、前記底板部には複数個の通液用貫通孔と1個のリード用貫通孔を持ち、前記外壁部にはリード用切り欠けを有し、
前記底板部の短辺側の隅には、一つ以上の通液用貫通孔を前記外壁部に接して配設したことを特徴とする角型リチウムイオン二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
5H011AA03
, 5H011AA09
, 5H011BB04
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011DD07
, 5H011KK01
, 5H011KK02
, 5H029AJ14
, 5H029AJ15
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ04
, 5H029CJ13
, 5H029DJ02
, 5H029DJ14
, 5H029EJ01
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ07
前のページに戻る