特許
J-GLOBAL ID:200903072210721297

データ処理装置及びその装置の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299517
公開番号(公開出願番号):特開2002-108643
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 メモリ等の回路素子、あるいは基板のパターン不良等を適切に発見することのできるデータ処理装置を提供すること。【解決手段】 プリンタのメイン基板におけるセントロニクス等のコネクタと、メイン基板内のメモリコントローラ205との間に、セントロニクスインターフェース手段202と並列に増設回路203を設ける。又、前記コネクタとメイン基板内のメモリコントローラ205との間の接続経路を、通常のセントロニクスとして使用する経路と、増設回路203を用いる経路とに切り換える切換手段201、204を設ける。増設回路203にて、パーソナルコンピュータ200から8ビットずつ送信されるアドレスデータ、書き込みデータを、32ビットデータに形成し、メモリコントローラ205に出力し、所定のアドレスにマッピングされたデバイスに対するデータの書き込みを行う。同様にして読み取りを行う。
請求項(抜粋):
外部のデータ処理装置と通信回線を形成するための回線端手段と、メモリマップ上に割り当てられ、前記データ通信に用いるデータを処理し、または該データに基づいて動作する被制御手段と、アドレス情報データに基づく前記被制御手段の選択、及び前記処理または動作に係る主データの前記被制御手段への出力または前記被制御手段からの入力を含む制御を行う制御手段と、前記回線端手段と前記制御手段との間に接続され、前記通信回線を介したデータ通信を行うためのインターフェース手段と、前記回線端手段と前記制御手段との間に接続され、前記通信回線を介して送信されるコマンドデータに基づき、前記通信回線を介して送信されるデータを、アドレス情報データまたは前記主データとして前記制御手段に出力すると共に、前記制御手段から出力される前記主データを前記通信回線を介して送信するデータ変換手段と、前記回線端手段と前記制御手段との間の接続経路を、前記インターフェース手段または前記データ変換手段の何れかに切り換える切換手段と、を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (6件):
G06F 11/22 310 ,  G06F 11/22 330 ,  G06F 11/22 370 ,  G06F 12/16 330 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107
FI (6件):
G06F 11/22 310 R ,  G06F 11/22 330 J ,  G06F 11/22 370 A ,  G06F 12/16 330 A ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/00 107 A
Fターム (14件):
5B018GA03 ,  5B018JA24 ,  5B018NA10 ,  5B018QA13 ,  5B048AA08 ,  5B048AA22 ,  5B048DD10 ,  5C062AA05 ,  5C062AA27 ,  5C062AB46 ,  5C062AC22 ,  5C062AC55 ,  5C062AE15 ,  5C062AF00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-040044
  • プロセッサの入出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-069079   出願人:新日本製鐵株式会社, 株式会社カプコン
  • 特開昭51-040044

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