特許

J-GLOBAL ID：200903072211174346

通信ネットワークサービスのフリープリビューのための方法及び装置

発明者： マーク・アイアー ,  アレン・シュメイト ,  ポール・モロニー
出願人/特許権者： ジェネラル・インスツルメント・コーポレイション・オブ・デラウエア
代理人 (1件)： 竹内 澄夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-294880
公開番号（公開出願番号）：特開平8-237632
出願日： 1995年10月18日
公開日（公表日）： 1996年09月13日
要約：

【要約】【課題】 通信ネットワークを介して購入可能な番組作品の制限時間付きプリビューが、そのサービス中、仮想的ないかなる時間においても、暗号化による機密保護方法で提供される。【解決手段】 本発明は、従量制のビデオサービスの規定に対し、特定的な応用性を有する。このようなビデオサービスは、番組エポック(PE)中に提供される。ビデオサービスの一部分がプリビュー制で見ることができるときに、固定時間(72-78)が、番組エポック(72-78)中に画成される。消費者は、固定時間(72-74)よりも短い最大プリビュー時間(82)までの間、この固定時間中、いつでも、ビデオサービスの一部分を、購入せずに、前もって見ることができる。消費者は、その一部分を前もって見た後に、番組エポック(72-78)中にビデオサービスを購入することができる。複数の記録(90、92、94、96、98)が、別々のプリビュー可能な番組のサービスを同時に受けられるように保持される。

請求項（抜粋）：

情報ネットワークを介して消費者へビデオサービスを提供するための方法であって、番組エポック中に、従量制のビデオサービスを提供する工程と、前記ビデオサービスの一部分を前もって見ることができるとき、前記番組エポック中に固定時間を画成する工程と、前記固定時間よりも短時間の最大プリビューエポック時間までの間、前記固定時間中に、いつでも前記ビデオサービスの一部分を、購入無しで、消費者に予め見せる工程と、暗号化による機密保護方法で、前記最大プリビューエポック時間を強化する工程とから成る、方法。

IPC (4件)：

H04N 7/167 ,  H04H 1/00 ,  H04K 1/00 ,  H04N 7/16

FI (4件)：

H04N 7/167 ,  H04H 1/00 F ,  H04K 1/00 Z ,  H04N 7/16 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭63-234790