特許
J-GLOBAL ID:200903072212068876

周辺機器を含むコンピュータシステムのリモート保守支援方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380401
公開番号(公開出願番号):特開2002-183434
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】保守や修繕支援を可能にして保守作業の効率化、信頼性を向上可能とするリモート保守支援方法を提供する。【解決手段】周辺装置13の保守が必要な場合、周辺機器を識別する情報と周辺機器の状態を含むメンテナンス情報を前記コンピュータ11からWEBサーバ15に送信する。WEBサーバ15では、メンテナンス情報から周辺機器の保守支援情報を検索してコンピュータ11に送信する。コンピュータ11は、保守情報提供サーバから送信された保守支援情報から、周辺機器の不具合原因、保守の仕方を画面表示するとともに、周辺機器のファームウェアとドライバソフトウェアの最新情報を表示し、ダウンロード要求がされた場合、WEBサーバはファームウェアとドライバソフトウェアをコンピュータに送信してインストールする。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムを構成する装置で保守が必要な場合、前記コンピュータシステムのユーザ又は保守員は、前記コンピュータシステムに設けられている所定の保守用キースイッチの操作を行うステップと、前記保守用キースイッチの操作により前記コンピュータシステムは、電子化された保守支援情報をデータベースに記憶保持する保守情報提供サーバにネットワークを介してアクセスし、前記装置を識別する情報と前記装置の状態情報を、前記ネットワークを介して、前記保守情報提供サーバに自動送信するステップと、前記保守情報提供サーバでは、前記コンピュータシステムから送信された前記情報に基づき、前記データベースから前記装置の保守支援情報を検索し、検索された保守支援情報を前記ネットワークを介して前記コンピュータシステムに送信するステップと、前記コンピュータシステムでは、前記保守情報提供サーバから送信された保守支援情報を受信し、前記装置の不具合原因、保守の仕方を出力装置に出力するステップと、を含む、ことを特徴とするリモート保守支援方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 216 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 9/445
FI (3件):
G06F 17/60 216 ,  G06F 17/60 138 ,  G06F 9/06 610 Q
Fターム (4件):
5B076AC05 ,  5B076BB06 ,  5B076EA03 ,  5B076EB02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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