特許
J-GLOBAL ID:200903072215562871

プラズマCVD法及びプラズマCVD装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155420
公開番号(公開出願番号):特開平11-006071
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 プラズマCVD法によって成膜を行うに際して、支持体を十分に冷却して熱変形を抑えるとともに、異常放電を防止し、成膜に支障を来すことなくCVD膜を成膜する。【解決手段】 長尺状の非磁性支持体上に金属薄膜を形成した後、この非磁性支持体を、冷却キャンに沿って連続走行させながら、金属薄膜上にプラズマCVD法によって薄膜を成膜するに際して、上記冷却キャンとして、金属キャン12の外周面全面にセラミックよりなる絶縁層15が0.3〜1.0mmの厚さで形成されてなるものを用いる。
請求項(抜粋):
長尺状の非磁性支持体上に金属薄膜を形成した後、この非磁性支持体を、冷却キャンに沿って連続走行させながら、金属薄膜上にプラズマCVD法によって薄膜を成膜するに際して、上記冷却キャンとして、金属キャンの外周面全面に絶縁性セラミックよりなる絶縁層が0.3〜1.0mmの厚さで形成されてなるものを用いることを特徴とするプラズマCVD法。
IPC (3件):
C23C 16/44 ,  C23C 16/50 ,  G11B 5/84
FI (3件):
C23C 16/44 Z ,  C23C 16/50 ,  G11B 5/84 Z

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