特許
J-GLOBAL ID:200903072217594550
動圧流体軸受およびその製造方法ならびに前記動圧流体軸受を用いた偏向走査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045743
公開番号(公開出願番号):特開2000-240640
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 動圧流体軸受のスリーブや回転軸を樹脂成形するときの型抜きによって動圧発生溝が損傷するのを防ぐ。【解決手段】 回転多面鏡1と一体的に回転する回転軸3は、回転方向が互いに逆向きである上下2組のねじ溝11,12からなる動圧発生溝3bを有する。回転軸3の樹脂成形は、ねじ溝11,12の間にパーティングラインTを有する上型21aと下型21bを備えた金型21を用いて行なう。成形後の離型は、上型21aと下型21bを逆方向に回転させながら型抜きすることで行なわれる。
請求項(抜粋):
相対的に回転自在に嵌合する軸部材およびスリーブ部材と、前記軸部材または前記スリーブ部材と一体的に回転する回転部材を有し、前記軸部材および前記スリーブ部材の少なくとも一方に動圧発生部が設けられている動圧流体軸受であって、前記動圧発生部が、互いに回転方向が逆向きである2組のねじ溝によって構成されていることを特徴とする動圧流体軸受。
IPC (5件):
F16C 17/02
, F16C 17/08
, F16C 33/14
, G02B 26/10 102
, H04N 1/113
FI (5件):
F16C 17/02 A
, F16C 17/08
, F16C 33/14 Z
, G02B 26/10 102
, H04N 1/04 104 A
Fターム (19件):
2H045AA24
, 2H045AA25
, 2H045AA62
, 3J011AA04
, 3J011AA20
, 3J011BA02
, 3J011BA04
, 3J011CA03
, 3J011DA02
, 3J011SC01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA13
, 5C072CA06
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HA20
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