特許
J-GLOBAL ID:200903072220130734

符号化装置および復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115554
公開番号(公開出願番号):特開2000-307661
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 従来のエンコーダ、デコーダよりも小さな遅延量、小さなバッファサイズにより、シームレスな処理を実現しつつ、エンコーダ、デコーダのバッファのオーバーフロー及びアンダーフローを防ぐこと。【解決手段】 符号化装置11は、入力された音響信号から1フレームの最大フレーム長が規定されている可変フレーム長のビットストリームを生成し、一定の転送レートで前記ビットストリームを出力する符号化装置であって、音響信号から前記ビットストリームを生成する符号化部11aと、符号化部11aが生成した前記ビットストリームを保存する保存部11bとを備え、前記転送レートは、所定の最大転送レート以下であり、符号化部11aが生成する前記ビットストリームの量の最大値は、前記転送レートと前記最大転送レートとに応じて制限される。
請求項(抜粋):
入力された音響信号から1フレームの最大フレーム長が規定されている可変フレーム長のビットストリームを生成し、一定の転送レートで前記ビットストリームを出力する符号化装置であって、前記音響信号から前記ビットストリームを生成する符号化部と、前記符号化部が生成した前記ビットストリームを保存する保存部と、前記保存部が保存する前記ビットストリームを出力する転送部と、前記転送レートを設定する条件設定部と、を備え、前記転送レートは、所定の最大転送レート以下であり、前記符号化部が生成する前記ビットストリームの量の最大値は、前記転送レートと前記最大転送レートとに応じて制限される、符号化装置。
IPC (2件):
H04L 13/08 ,  G10L 19/00
FI (2件):
H04L 13/08 ,  G10L 9/00 N
Fターム (14件):
5K034AA03 ,  5K034AA11 ,  5K034CC05 ,  5K034HH16 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034HH56 ,  5K034MM08 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001EE04 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ13 ,  9A001KK56

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