特許
J-GLOBAL ID:200903072220976374

画像形成装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003633
公開番号(公開出願番号):特開2007-189315
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】印刷処理の途中で乱丁又は落丁を簡易に検知することを可能とする画像形成装置又はプログラムを提供する。【解決手段】画像データを格納する画像メモリ190と、画像メモリ190から画像データを指定部数分繰り返し読み出すDRAM制御IC180と、指定部数分の画像を形成する画像形成部42とを有する複写機1において読み出しの際に画像データに含まれる画素数を所定ページ毎にカウントする画素数カウンタ200aを備えた書込処理部200と、n部目のカウント値を記憶する第1のメモリ140aと、にn+1部目以降のカウント値を記憶する第2のメモリ140bと、第1のメモリ140aに記憶されたカウント値と第2のメモリ140bに記憶されたカウント値とを比較し、両者が不一致の場合は印刷処理に異常が発生したと判断して異常処理を行う画像制御CPU110と、を設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像データを格納する格納手段と、 前記格納手段から前記画像データを指定部数分繰り返し読み出す読出手段と、 前記読出手段により読み出された画像データに基づき、前記指定部数分の画像を形成する画像形成手段と、 を有する画像形成装置であって、 前記読出手段による前記画像データの読み出しの際に、読み出された画像データに含まれる画素数を所定ページ毎にカウントするカウンタを備えた書込処理手段と、 前記読出手段によりn部目(nは1以上所定部数未満の整数)の画像データが読み出される際に、前記カウンタによるn部目のカウント値を記憶する第1の記憶手段と、 前記読出手段によりn+1部目以降の画像データが読み出される際に、前記カウンタによるn+1部目以降のカウント値を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されたカウント値と前記第2の記憶手段に記憶されたカウント値とを比較する比較手段と、 前記比較手段の結果が不一致の場合、印刷処理に異常が発生したと判断して異常処理を行う制御手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00
FI (3件):
H04N1/00 C ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 386
Fターム (33件):
2H027DA50 ,  2H027DB01 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027EK03 ,  2H027EK09 ,  2H027EK11 ,  2H027FD08 ,  2H027GA12 ,  2H027GA16 ,  2H027GA20 ,  2H027GA24 ,  2H027GA34 ,  2H027GA43 ,  2H027GA45 ,  2H027GA47 ,  2H027GA56 ,  2H027GB06 ,  2H027GB07 ,  2H027HA10 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AF07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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