特許
J-GLOBAL ID:200903072221496651

コンピュータ並列操作方式とコンピュータ装置とゲーム装置と伴奏音楽発生装置と伴奏音楽用映像発生装置とソフトウェアー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202217
公開番号(公開出願番号):特開平10-049178
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】遠隔地の二人以上の人の参加による全員がプレーするゲームができれば、楽しい遊びができるし、新たなジャンルの遊び方が生まれる可能性がある。【解決手段】既に手持ちのか、又は既に市場で販売されているものか、又は今後作られるところのコンピュータ装置やゲーム装置などのコンピュータ応用装置と通信制御装置と電話回線に代表される通信回線を利用する。共同作業をする、又はゲームに参加するところの、それぞれの参加者の各人の操作を参加者全員が共有するようにし、同一種類の参加者全員のアプリケーションソフトウェアーを実時間上で同期させて動作させる。実現のためのそれぞれの装置と機能と技術は公知のものである。
請求項(抜粋):
少なくとも表示画面と操作部を有するところの第1コンピュータ装置 と 第1コンピュータ装置とは別の少なくとも表示画面と操作部を有するところの第2コンピュータ装置と を任意の通信回線によってデータを送受信できるべく接続する機能を有したことを 第1の特徴とし、上記第1コンピュータ側の操作状態と第2コンピュータ側の操作状態との双方の操作状態を 上記第1コンピュータと上記第2コンピュータとが共通して認識する ハードウェアーまたはソフトウェアーを有することを第2の特徴とし、上記第1コンピュータと上記第2コンピュータ の双方が同一種類の応用ソフトウェアーを動作させている状態で、双方のソフトウェアーの実時間上の進行シーケンスが 実時間上同じ状態で進行するよう 実時間制御をする ハードウェアーまたはソフトウェアーを有することを第3の特徴とし、上記第1コンピュータと上記第2コンピュータ の双方が同一種類の応用ソフトウェアーを動作させている状態で、双方のソフトウェアーの実時間上の進行シーケンスが 実時間上同じ状態で進行するよう 実時間同期制御をする ハードウェアーまたはソフトウェアーを有することを第4の特徴とし、上記第1コンピュータと上記第2コンピュータ の双方の表示画面が実時間上、[同一]かまたは[同一に類する]かまたは[同一事象を 第1側は 第1側の特徴の条件で見るような、同一事象を 第2側は 第2側の特徴の条件で見るような]表示画面の内容で進行すべく制御するところの ハードウェアーまたはソフトウェアーを有することを第5の特徴とし、上記第1コンピュータ側と上記第2コンピュータ側と同様、任意の複数台数の任意コンピュータをの上記と同様の並列操作ができることを第6の特徴とし、[上記第1の特徴または上記第6の特徴]と[上記第2の特徴]と[上記第3の特徴または上記第4の特徴]と[上記第5の特徴]と を備えたことを特徴とするコンピュータ並列操作方式。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  A63F 9/22
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  A63F 9/22 G

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