特許
J-GLOBAL ID:200903072223547008

DVD-RAM応用会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226096
公開番号(公開出願番号):特開平11-069331
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】会議議事録をリムーバブルで大容量なライタブル機器により、高画質、高音質、リアルタイムに記録することができるようにする。【解決手段】大容量リムーバブルメディアのDVD-RAM媒体5に記録した会議録画より、媒体5内に常備されているアプリケーションにより、会議録を作成したり、別会議向けの文書資料やプレゼン資料、及びオーサリングファイルを作成する。また垂れ流し的に記録した会議録を、記録者が各自なりのキーワードによって編集し、不要部分を削除して、再記録することにより、DVD-RAM媒体5内のファイルサイズ、コンパクト化をすることができる。また会議内容の守秘化の為、会議録の一部分を公開しないようにロックを掛け、別画面を表示させたり、パスワードを設けて会議録公開対象者を選定し会議録を表示する。
請求項(抜粋):
通信システムを介して相互に接続された複数のコンピュータユニット本体と、各本体にそれぞれ取り付けられ、画像を表示するためのディスプレイ装置と、該画像を取込む機能を有する装置と、音声を取込む機能を有する装置と、文字や数字をキー入力するための装置と、前記ディスプレイ装置上のカーソルを制御するための装置とを有するコンピュータシステムにおいて、各コンピュータユニット相互間でPCテレビ会議が行われる際に、該PCテレビ会議の内容をディジタルに記録するための、該コンピュータユニット本体に内蔵された大容量ライタブル機器であるDVD-RAMドライブのDVD-RAM媒体と、該DVD-RAM媒体に記録されたデータを、該DVD-RAM媒体内のアプリケーションにより、ホームページ用に文書化したり、プレゼン用の資料を作成する手段と、該DVD-RAM媒体内のアプリケーションにより、静止画/動画のいずれにも変換する手段とを具備することを特徴とするDVD-RAM応用会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  H04L 12/18 ,  H04N 5/85
FI (3件):
H04N 7/15 ,  H04N 5/85 A ,  H04L 11/18

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