特許
J-GLOBAL ID：200903072228726512
車両用リクライニングシート
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
長谷 照一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-267441
公開番号（公開出願番号）：特開平9-109751
出願日： 1995年10月16日
公開日（公表日）： 1997年04月28日
要約：
【要約】【課題】 車両用リクライニングシートのシートバックを水平近くまで前倒し可能とし、再び起立させた場合に直前のリクライニング角度に戻るようにする。【解決手段】 シートクッション10のフレーム後部にリクライニング機構を介してシートバック20を傾斜角度調節可能に支持する。リクライニング機構のアッパアーム17のリクライニング軸線O1より上方となる位置に設けた前倒し軸線O2を中心としてシートバックをアッパアームに対し回動して前倒しするようにし、シートバックのフレーム22は、起立状態及び前倒し状態のそれぞれにおいて、起立ロック機構A及び前倒しロック機構Bによりアッパアーム17に解除可能に係止される。シートバックの後側を覆うバックボードには、テーブルの一側縁をヒンジを介してほゞ180度開閉可能に取り付ける。
請求項（抜粋）：
シートクッションのフレームの後部両側に固定した1対のロアアームにリクライニング軸線回りに回動可能に連結された1対のアッパアームによりシートバックの下部両側を支持してなる車両用リクライニングシートにおいて、前記シートバックのフレームの下部両側を前記リクライニング軸線と平行でその上方に位置する前倒し軸線回りに回動自在に前記アッパアームに支持し、前記シートバックのフレームを前記アッパアームに対し起立させた状態において同フレームを同アッパアームに解除可能に係止する起立ロック機構を設けたことを特徴とする車両用リクライニングシート。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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