特許
J-GLOBAL ID:200903072230180250

紫外線吸収ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312880
公開番号(公開出願番号):特開平6-135746
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【構成】ガラスの表面に酸化セリウムと酸化チタンを主成分として成る紫外線吸収膜が形成された紫外線吸収ガラスであって、紫外線吸収膜と基板ガラスの間に、中間層としてコロイド状シリカを成分として含む被膜を形成する。【効果】耐摩耗性に優れた紫外線吸収ガラスが製造でき、また中間膜の光学特性の設計のしかたによってはこれまで不可避であった光彩を減少させることができる。
請求項(抜粋):
ガラスの表面に酸化セリウムと酸化チタンを主成分として成る紫外線吸収膜が形成された紫外線吸収ガラスであって、紫外線吸収膜と基板ガラスの間に、中間層としてコロイド状シリカを成分として含む被膜が形成されていることを特徴とする紫外線吸収ガラス。

前のページに戻る